男性からの悩み相談に妻や子との会話が楽しい会話ならない。何のために働いているのかがわからなくなってしまう。という会話のない家庭に寂しさを感じる男性の悩みは多くあります。
子供の手がかからなくなってくる頃に始まる男性の悩みともいえる。
妻も子育て、家事、仕事という心身共に過酷なまでに忙しいのに、妻に「今日は桜がきれいだね。。。」なんて夫が言っても「そうね!」でその先は無いかもしれません。夫と話すのが億劫なのです。
そんな妻と対等に対話を続けるためにはどうしたらいいでしょう。
夫婦お互いに弱音を吐くことができる関係をつくるとよいでしょう。
男だから!!とかたくなに虚勢を張ると妻も子供も心の傷を履くことができないのです。
心の絆は「弱音を吐いて慰めてもらう」ここから始まります。
家族みんなが辛いことがあったら弱音を吐く、そして慰め合う。
先ずはお父さんがこの弱音を吐くことが家族の絆が生れる最初の一歩でもあります。
妻や子供から「お父さん可哀そう!」と思わせる弱音を吐いてみてください。
心のかあちゃん 村田悦子
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