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脳を休めるための睡眠環境は脳の老化に繋がるようです。

今朝のモーニングショーで、睡眠についての話題に納得することがありました。

深睡眠に入っているときに水分がでて水分が脳に流れ脳を洗ってくれる作用が最近の研究でわかってきたそうです。

脳を洗うことによって、認知症の予防にも効果があるようです。

年齢とともに深睡眠時間は段々少なくなって、特に高齢になると夜中に何回も目が覚めやすくなり、よくトイレで目が覚めるといいますが目が覚めるからトイレに行くという現象が多いそうです。

寝る前に自然界の鳥のさえずるや川の流れの音やクラシックなど心が休まる音を聞いてから寝るのも深睡眠には効果的でもあるようです。

照明は真っ暗にすること、少しの灯があると目の神経が休まらないようです。特にお子さんの目も悪くなりやすいそうです。

脳を休めるための睡眠環境は脳の老化に繋がるようです。

睡眠環境をもう一度見直ししてみましょう。

 

心のかあちゃん  村田悦子