鈴木おさむさんの「仕事の辞め方」という本が売れているそうですね。
30歳代・40歳代の方が仕事の老害となっているという内容がかかれているそうでテレビでも話題になっていました。
老害といえば高齢者による高圧的な害と思いがちですがそうではなくなっているというという。
高齢者から見たら30歳代40歳代は若者と思えますが会社の組織からすると中堅層にあたる。
10歳代・20歳代の若者からすると、30歳代40歳代が老害で、退職される若者が多いという。
年齢が近いから理解してあげられるという30歳代40歳代の思い込みが若者離れになっているという。
若者は、自分らしく働ける職場を探したいという気持ちが優先のようです。
社会の環境がそうしているのでしょうね。
幼児期の子供が外で子供だけで遊んでいる姿を見ることはほとんどなくなっています。
子供は元気に外で遊べ!!って言えない現代です。
そして企業もテレワーク導入もできるようになり、益々人との交わり方が希薄になっていくのでしょうね。
自分の気持ちや意志を周りに左右されずストレートに伝え合うことが必要ということでしょうか。
心のかあちゃん 村田悦子
コメントをお書きください