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この10か条の鎧をとってみてください。きっと福の神が降りてきます。

 

日本仲人協会の副理事長が常日頃言っている成婚が決まらない10か条の言葉です。

理想通りのお相手は、自分でその環境に身を置きお相手から選んでいただけるような努力で手に入れるものかもしれません。

しかし、そのようなこだわりの鎧を外した時の姿が人を引き付ける姿に変身できるのです。顔は心の表れといいます。私の理想はあなたじゃない!っていう顔しているのかもしれません。相手のいいところはどこかな?と思えることが最初の一歩。

先ず、この10か条の鎧をとってみてください。きっと福の神が降りてきます。

 

□完璧な人しか会わない
会って理想と違うとひどく落ち込む
時間の無駄とまでいう

□自分からはもうし込まない
プライドが高くて返事がこないとひどく落ち込むので自分からはもう込まない
自分の理想の人からの申し込みをひたすら待つ
二三回申し込んでだめなら二度と申し込まない

□自分のイベントを優先
だから忙しい
また何もないのに忙しそうに振る舞う

□自分がその気なれば結婚できると思っている
その時は自分の理想のひとは残っていない

□1日も早く結婚したいのに焦っている姿をみせたくない
プライドが高い

□素直になれない
『結婚に向いてないかも』なんていう

□メール、その他の連絡が遅いの返事が遅い
充電できてなかったんでーとかいう
準備段取りが悪い

□決断力がない
いつも迷っている
なかなかお見合いの日が決まらない

□笑顔がない、可愛げがない
せっかく綺麗に生んでもらっても活かせてない
どんどんブスにみえてくる

□人のせいにする
世間が悪い
生まれたじきが悪い

あーやっぱり結婚相談所はだめね
そしてそれを拡散する

 

心のかあちゃん  村田悦子