甲子園での高校野球もベスト4が決まりましたね!
甲子園高校野球105年の歴史があるそうです。
関東で勝ち進んでいる慶応にはびっくりでした。
甲子園出場は103年ぶりとのこと。ですよね!
昨日の上村学園の小山監督の勝利インタビューの中で
クーリングタイムの時に、小山監督が選手に言った言葉を聞いてこれまたびっくりでした。
おかやま山陽と上村学園は7階まで無得点で試合が進んでいましたね。
クリーニングタイムの時に、
「弱気になってしまい、弱気のサインを送ってしまい悪かった!6回からは強気な気持ちに切り替えてサインを送るから頑張ってくれ!」と選手に話したことを言われました。選手たちはそれにこたえるべき8回9回と点数を入れ勝利しましたね。
生徒と監督が一体になって知る姿に感動しました。
野球は寮生活を生徒と監督が一緒に生活していることが多いようですからお父さんの役割も監督は果たすようになるのでしょうね。
東北軍の仙台育英と花巻東の試合も選手全員が出場という監督の配慮ある試合にも涙がでました。
勝利以外にも大切なものを感じました。そして
生徒への熱い指導や生徒の思い出、そして団結する力だったり。。。
これから社会にでていく選手をはじめ暑い中での応援団の懸命な応援。
それぞれ役割は違っていても人生に素晴らしい思い出となっていかれますね。
精一杯の力を発揮することは必ずこれからの歩む人生において力を発揮することができるでしょう。
心のかあちゃん 村田悦子
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