先日親友のお母さんに会いにお邪魔してきました。
学生時代からのお友達のお母さん、学生時代もよくお邪魔してご飯を頂いたお母さんです。
90歳を過ぎてもとてもお元気、今は娘(友人)夫婦のところで生活しています。
娘だから健康を考えて、厳しいくらいの運動が元気を保っていられるのでしょうね。
お部屋は、2階にあるため階段の登り降り荷物をもって上がっていく姿にびっくりしました。
そして、階段を上り下りするときには、足に重りのついたサポーターをつけるのがお約束のルールで
「まったくこれさえなければね。。。」とおっしゃるお母さんがとても可愛らしいお顔で話されてながらも
「何から何まで世話してもらっているんだよ!」とおしゃっているお母さんは幸せそうでしたね。
2年前に私の母は他界しました。「親孝行したいときには、親は無し」とよく言われますがその通り。
亡くなってからもっと楽しい思い出をつくってあげればよかった。と後悔の日々を送っています。
親が他界すると心にぽっかり穴が空いている部分がいつも感じてしまいます。
生きているときは、わからないものなのですね。
自分の生活を支えることで精一杯ですが、電話でもメールでもいいので優しい言葉をご両親に差し上げてくださいね。
心のかあちゃん 村田悦子
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