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女性婚期をのがした多くは。。。

会員さんの女性を見たときに、婚期を逃した女性の多くには母親と同居住まいをされている女性が多いことに目がとまります。

男性は仕事を選ぶときに、親離れが済んで割り切っている男性が多いものの、女性はお母さんの性格的に一人にできないという思いがあってなかなか結婚して嫁ぐという気持ちになれなかった人も多いのではないでしょうか。また経済的にお母さんの年金だけでは生活できないということも考えられますね。新婚時代は同居は難しいと思います。しかし年代によって何か方法はあるかもしれません。

男性が最初にその問題に気を遣えれば中年層のカップルは増えていくと思います。なかなか男性が気がまわるのは難しい課題の一つであると思います。女性ももし親のことがネックになっているとしたら、最初に事情を堂々とお話してみてもいいと思います。あなたは優しいのですから自信持ってくださいね!

 

婚活アドバイザー 村田悦子