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監督が怒ってはいけない大会

今日のラッキーな星は💕一白水星・四緑木星・五黄土星・八白土星

 

元バレーボール全日本選手 益子直美さんが「監督が怒ってはいけない大会」を2021年に設立しました。(下の記事、益子さんのホームページより)参照してください。

 

現代の子育てでは、「ホメて育てる」ことが望ましいとされています。

しかし、スポーツになると監督や指導者が感情的になって、本人は怒っているわけではないのですが、受け止める子供たちにとっては、怯えてしまったり、チャレンジするのが恐いと思ってしまうのはあると思いますね。

試合の中継をテレビで見ましたが、監督が怒鳴ると✖のついたマスクを受けられるというものでした。

大人でも怒られずに育った若者が社会にでていますね。

幹部社員が部下の指導で一番苦労されていることでしょうね。

 

心のかあちゃん  村田悦子

一般社団法人 監督が怒ってはいけない大会について!

怒ってはいけない大会では、重視するのは勝ち負けではなく「子どもたちが楽しくのびのびとプレーすること」です。
参加していただく指導者には、大会のコンセプトであることを理解し、大会を機会に自分の指導の仕方を見直してほしいという想いもあります。
この大会は、一番は子供たちが楽しめる大会ですが、同時に監督がチャレンジする大会でもあります。子どもたちには、監督やコーチが怒鳴ったり、怒ったりしたら、私のところに報告に来てねと伝えています。子どもが報告に来たら、指導者を私が注意するのです。
子どもたちは怒られないとわかっているので、伸び伸びプレーします。でも、指導者からは「怒らないならどう指導すればいいのか」を問われました。
試合の後などに指導者にヒアリングすると、驚いたような顔をされます。
「いや、怒ってませんよ」「あれは怒っているうちに入らない」「自分では怒ってないと思っていた」
指導者の方たちは、怒っている意識がないのです。どうしても指導する際には、熱く伝えてしまい、指導を受けている側は怒っているように聞こえてしまうのです。また「これまで教えてもらった指導者のことを批判するのか!?」とよくお叱りを受けます。私は、指導者の方々に感謝はしています。あのときはそういう時代でしたし、批判をしているわけではないのです。
それに、ほめられて育てられたらどうなったかと言われても、比べようがないのでわかりません。
参加してくれた子どもたちに感想を聞いてみると「監督に怒られないとわかっていたから、いつもなら打てないアタックを打てた」とか「思い切って飛び込めた」という感想がありました。やっぱり普段は怒られるからトライできないんだと思いました。
これから団体を設立し、より「怒ってはいけない大会」をさまざまなスポーツに広めるため、企画を進めていきます。
まだまだ一時的な大会のため、目的である「子どもたちが楽しくのびのびとプレーすること」をより加速させて浸透するためのプロジェクトです

二月の運勢

 

*一白水星:吉方、東南、南、北、楽しむ機会に恵まれます。社交面が活発になります。気の引き締めはしっかりしましょう。

*二黒土星:吉方、東、東南、西北、環境の変化や方針の変更など迷いのある月です。現状維持に勤めましょう。

*三碧木星;吉方、西、西北、積極的に行動しましょう。対人関係では威圧感を与えるとトラブルになります。

*四緑木星;吉方、西、西北、新しいことには手を出さず何事も受け身で行きましょう。健康面では冷えに注意しましょう。

*五黄土星;吉方、東、東南、西北、運気が上がり始めますが焦りは禁物、次のステップに繋がりますので地道にいきましょう。

*六白金星;吉方、東南、心身共に明るい月です。仕事、人間関係も順調に進むでしょう。

*七赤金星;吉方、東、西、好調な運気です。多方面から良い話が舞い込むでしょう。人徳を積む月、面倒がらず行動しましょう。

*八白土星;吉方、東、東南、西南、チャンスがあれば進めましょう。人との融和を図りましょう。

*九紫火星;吉方、南、北、好調が見られますが自信過剰になるとトラブルを招きます。謙虚な振る舞いが運気維持につながります。

 

九星気学鑑定士  村田悦子