子育ては父親にあり（女の子）

女の子は4歳にして一人前の自我が芽生えるとされている。

その桃肥大していくと思春期に入るころには

自分が世界よりも大きくなってしまうのである。

そのまま社会にでれば、仕事の不出来を指摘されただけで

人格を否定されたような気がして気持ちが揺れる。

周りからねぎらわれたり、褒められたりしなければ

自己の存在意識が確認できず不安になる。

結果

だれにも「いい子ちゃん」を演じるようになり

自分を失うことになる。

自我が強すぎる女性は、本当に生きにくいのである。

そのためには、客観性を養い、自分が思うほど周りは

自分を気にしないこと。自分の正義がこの世の正解ではない。

そのことを、知らしめられるのは父親だけである。

母親と娘が対立や喧嘩をしているときがこの教育の場である。

どちらが正しいかをジャッチすることではない。

「どちらが正しいかは、関係ない。お母さんを屈辱した

時点で、お前の負けだ！」と娘に告げること。

娘は、どんなに反発しても母親を大切にする父親を嫌うことはない。

娘の幸せな女に仕上げるのは、父親である。

 

心のかあちゃん　璃　珈央莉

http://www.mrpartner.co.jp/business2020/03/12.html

2020年ビジネス大賞

 

2２日ラッキーカラー

 

一白水星・緑

二黒土星・紺

三碧木星・茶

四緑木星・茶

五黄土星・緑

六白金星・赤

七赤金星・紫

八白土星・桃

九紫火星・紺