4日のラッキーカラー
一白水星・青
二黒土星・白
三碧木星・紺
四緑木星・赤
五黄土星・金
六白金星・白
七赤金星・黄
八白土星・赤
九紫火星・桃
特に女性の皆さん
”小林 照子”さんで検索してみてください。
私は致知という月間誌4月号を見ていてとても興味をもって検索し、本も読みました。
まあ！84歳のご婦人にはとても見えません。
女性のあこがれは、いつまでも若々しくいたい。きれいでいたい。が願望ですよね。
60歳を超えると美も人生もあきらめモードになりがちですが
小林照子さんの本の中から一分をご紹介します。
”今いる場所で花を咲かせなさい”という言葉がありますが、その場所をつくるのは自分です。
その場所を作る努力さえすれば、自分に向いていないものを我慢してやり続ける必要はないのです。
自分がワクワクする仕事が必ず見つかるはずです。
私自身、歳をとったら苦しい仕事を我慢しながらするのは反対です。
60歳という年齢にもなったら、今までの人生で気づいたこと、築き上げたものが沢山あるはずなのです。
そしてそれは、正社員であることや手に職があることではないのです。
「子供をそだてた」「近所でボランティアをした」「部屋の整理整頓が得意」「ファッションセンスがある」
みなさんには、いろんな仕事や経験で培ったキャリアがあるでしょう。
家庭の主婦は立派なキャリアです。
長年、専業主婦として頑張ってきた人は「手に職がない」と嘆くのですが、
何をおしゃいますか、ものすごく大変なことをやってきたじゃないですか。
そういうことがこれからの人生ですべて生きるのです。
ご自身が楽しいと思うことを上乗せするのです。
「キャリア」と「楽しさ」をグルーピングして、夢中になれたものを思い出し、そこに努力を加えるのです。
楽しいと思えることを仕事にできたら、どれだけ満ち足りた時間が過ごせるでしょう。
いかがでしょうか。
人生60年の時代から人生100年の時代になってきた今日です。
5分の3が過ぎ5分の2の人生まだまだ長い時間があります。
私も小林照子さんのお考えに全く同感です。
5分2の時間を目的をもって、社会の一員として活気ある時間にしていきたいと思います。
ちなみに
小林照子さん56歳で33年務めた会社を退職されてから84歳現在まで数々の事業をされています。
趣味の分野もダイナミックな作品を制作しておられ、昨年には、今後の10年間に女性のリーダーを
育成する第1期生がスタートされますます飛躍され続けています。
憧れてしまいます！
心のかあちゃんより
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