人は、情報を沢山持つと誰かに教えたくなります。
また、情報が少ないと人から学ぼうと思います。
よく”断捨離”という言葉を耳にしますが
本当に必要なものを残して、他は捨ててしまう。
そのほうが悩まず、整理されると言うことです。
情報を持ちすぎていると、人に教えることばかりを考え
コミュニケーションがとりにくくなることがあるようです。
子供に伝えるように話すためには、一方的に情報を
発信するのではなく、うまく尋ねて子供のからも
情報を引き出し、子供から学ぶ姿勢も大切です。
伝える主体は、親
伝わる主体は子供
親は、伝わるより伝えるにエネルギーを注ぎがち
子供の話に耳を傾けてみたり
問いかけてみたら、子供の気持ちが見えてくるのではないでしょうか。
心のかあちゃんより
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