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「自分は親だから」と力まない

親はだれでも、とにかくわが子のためにと考え、努め、励んでいるつもりです。

 

ところが

 

子どものためと思ってやっていても、それが自分のためであったり

 

世間体のためだったりすることってないですか?

 

時に、自分自身を反省したりすることありますよね。

 

色々あって当然です。

 

心理学者のフロイトによると

 

人間の心には、心が3つあるといいます。

 

それは、

 

自分のことばかり考える自分勝手な心

他者に認めてもらってこそ,ほっとする心

葛藤するたびに差し当たってこの線で行けというとりあえずの妥協する心

 

この3つの心でいろいろな場面で対応しているのです。

 

子どもに追い打ちをかけられるようなことを言われることもあります。

 

そんな時、

 

親の立場で返事をしても、子どもは素直に受け止めません。

 

かえって反発します。

 

心のままに答えてみてはいかがでしょうか。

 

または、

 

「そうね。。。」の一言で後は沈黙も効果があります。

 

子どもの心が親の反発がないことから子供の心に余裕ができ

 

子ども自ら答えてくることがあります。

 

自分は親だからと力まずに人間同士として子供と

 

接していくのも大切だと思います。

 

心のかあちゃんより