日本ほめる達人協会理事長の西村貴好さん
ほめると、人は力を発揮するという。
なぜなら「ほめる」とは「人のモノ、出来事の価値を
発見して伝えること」と意味しているからだという。
1.小さい出来事を最大化する。
「あのタイミングでお茶出しをしてくれて商談がスムーズに進んだよ。」
相手が否定できない事実を伝え、その事実の価値を最大化して伝える。
2.すごい!!さすが!!すばらしい!!
「3つの魔法の言葉とされる。」この言葉をとにかくいう。
まずは、ほめよ。理由は後から考えよ。
3.アドバイスにはまず「惜しい!」
直してほしいところがあったら、「惜しい!....。。。」が効果絶大
とてもほめられないときは「そうくるか!」とワンクッション
自分も落ち着きを、冷静に伝えることができる。
4.コレは何のチャンスだろう!」
予期せぬ出来事が起こり、マイナスと思う
出来事に遭遇したときには、自分に問いかけよ。
周りの可能性を発見してほめる人は、自分の可能性を
発見して、いい自己暗示をかけていることと同じである。
心のかあちゃんより
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