こんなルールを実践してみたらいかがでしょうか?
1.食事中は絶対に携帯を近くに置かない。
または、逆に食事中にあえて携帯をテーブルの上において、なった時に反応した人が
ペナルティを受けるゲームにする。
現代、スマートフォンを小さいころから触り、映像やゲームに触れ絶えず
身に着けるようになっていきますが
絶えず、触っている癖がついてしまいます。
大人になってからも、その癖が取れず
人と会話をしていながら携帯を操作している光景が見られますが
大変相手に不愉快な思いをさせてしまいます。
けじめも子供の時からつけられるよう
これからの時代の必要な躾の一つです。
2.「今日はどうだった?」ではなく「今日の図工は、どんな絵を描いたの?」
など、具体的に話を聞く。
3.家族の対話する機会をつくる。
一緒の空間にいると何かしら喧嘩が起こるが
その際に家族全員で集まり、問題について話し合う場をあえて設ける。
当事者二人にそれぞれ自分の言葉で弁明させ、
その意見を家族全員でしっかり聞き、
議論の場にする。
思考の歪みや言いたいことが言える人に育てるのに
効果的です。
4.幼児が複数いる場合は「自分の意見を言うを我慢して相手の意見を聞く」
ことができない子がいた場合「口の絵」「耳の絵」のカードを作り
発表するときは、「口の絵」を持たせ、それぞれの役割を認識させる。
心のかあちゃんより
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