致知出版社の致知6月号の中で
隂山ラボ代表の隂山英男氏と
明治大学教授の齋藤 孝氏の対談に
小学校1年生の時に言葉というものが
好きになれば国語について一生苦労することがない。
と、話されている。
齋藤 孝氏は、幼稚が小学校に上がった時小学校1年生という
人生で非常に大事な時期とされている。
隂山英男氏は、学力を伸ばしている学校は
小学1年生から「枕草子」などを普通に読ましていますし
「論語」の音読で成果をあげているという幼稚園もある。
「子曰く・・・」という独特なリズムが気に入るみたいで、
短時間に覚えてしまう子が多い。
と書かれています。
「聞く」「話す」より「音読」を子供のころに
力のある文章を読むことによって、
脳に刺激を与え、文章の力強さが学力や
たくましいメンタルを育てるの上で大きな働きがあるそうです。
8歳は、空間認識力と司る小脳の発達臨界期であるという時期を
考えると、納得です。
そう考えると
幼稚に「百人一首」のカルタは効果的なグッツに思いますね。。。
心のかあちゃんより
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