女性の脳は、右脳(感じる領域)と左脳(言語機能局在側)の連携がよく、感じたことがどんど
ん言葉となり、一日2万語の言葉を口から出さないと、ストレスがたまる。
男性の脳は、右脳と左脳の連携が頻繁ではなく、それぞれの半球を局地的に使う癖がある。
このため、感じたことを言葉にする際に、右脳のイメージ処理の段階で、事を整理してから言
葉に変える。だから男性は結論からものが言えるし、ことを簡潔にとりまとめることができる。
女性は、一日2万語の言葉を使わないと、ストレスがたまり。。。帰ってきた旦那さんに団々攻
撃がくるわけです。
男性は、その団々攻撃を理解するのは、仕組み上、無理である。
男性の脳は、いつもイメージ処理を転換しているため、非常に疲れている。そのため一日最
低でも、30分はぼんやりとした時間が必要とされる。言葉を発するほど脳が疲れることになる
つまり
家に帰って妻の2万語には、付き合えない状態である。
夫は、妻の友達を大切にし、できるだけ友達と2万語の処理をしていただくよう心掛けがなりよ
り。。。
妻は、夫の脳の休憩を認めてあげることが肝心のようですね。。。
心のかあちゃんより
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