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ワークライフバランスは若者の方が上手

ワークライフバランスは仕事を削ってプライベートを優先させることではなく個々のプライベートを充実させることで仕事のモチベーション成果、効率を上げることをいいます。

 

すでに内閣府のデーターでは、30分残業減らすことでもコスト削減ができる資産計算がでています。

 

コスト面だけではなく、働く者のモチベーションが上がり、利益を上げる経営戦略ともいえます。

 

かつて仕事量を求められていたワークライフオンリーの時代を経験してきたものが現在では、

定年や管理職に現在に至っているこの時代に、

 

企業側が早くワークライフバランスに取り組めた企業と取り組めていない企業ではコスト削減や新人社員の離職率に大きな違いがでているといいます。

 

 

ワークライフオンリーの社員が個々のプライベートを充実することで、

その時間の大切さとその時間が仕事の幅を広げてくれる。

 

さらに

 

仕事へのモチベーションが上がることに気づいてくれたら、企業、そして働く者のメンタルや健康面により良い結果となると思います。

 

 

心のかあちゃん  村田悦子