定年後の人生設計は50歳から始めましょう。

現代では65歳の定年「仕事をやりきった！」と定年を迎えます。

やりきった感を味わうもの１～２週間

特に今定年を迎える年代は、残業あたりまえ、ともすれば休日出勤あり、年休はほぼ取らずの人生を歩んできた時代でした。

ここ最近の厚生省の調査により認知症の増加高齢者が多い時代プラス認知症の増大。

夫婦共稼ぎ時代に認知症の親の看病は困難です。

施設はあるものの職員が減少し施設の経営が生き詰まっているとも言います。

費用負担の増額もこの先あるかもしれません。

しかし年金で賄える人は限られているでしょう。

すると子世帯の負担が余儀なくされます。

「親がながいきしたらこまるよ！」ってことにもなりますね。

こんな悲しいことはありません。

65歳からの人生設計は、50歳を過ぎたら具体的に考え下準備をする必要があります。

元氣で人生全うするために・・・

心のかあちゃん　村田悦子