20歳代30歳代は、仕事をがむしゃらにしてきた年頃、しかし40歳代50歳代になりと管理職立場で会社の発展も問われる仕事もかせられてきます。そして自分の会社での立場が見えてきたりライフスタイルを考えるようになり、ストレス疾患や鬱の傾向がでてきます。
20歳代30歳代の元気な身体と違う体の調子も感じ始めます。40歳代50歳代女性は更年期障害と形ではっきりと症状が出やすいのですが、男性の場合は表情にはあまり出ない為、自分のストレス疾患の症状に気がつかず笑顔のない日々となるのです。いつも暗い気分をそのままでいつと鬱になっていくケースが多くなります。
予防としては、仕事に関係しない友達をつくる事や趣味を持つことです。会社の仲間とゴルフではダメです。
自分にとって楽しいことを自分の人生に取り込むことです。家族との時間もよいことですが、子供の成長とともに子供は親から巣だす日が来ます。ですから仕事と関係のない友達をつくる事が一番良いということになります。
心のかあちゃん 村田悦子
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